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思い出ピンナップ2人
海路開拓の為に
6モル♪

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担当VC

SS

 海路。それはこの時代における流通の要であった。
 蒸気機関発達のより鉄道や車の発展はめまぐるしいが、海を越えるには至らない。飛空戦もコストと安全面を考えればいまだ発展途上だ。
 とはいえ、海路も安全だとはいいがたい。しかし船乗りやミズビト達の調査により『ある程度』解明されつつあった。
 通称連は新たな海路と安全な航海法を開発中である。
「今日はよろしくお願いします。ステラさん」
 通称連所属のミズーリ・メイヴェン(nCL3000010)はステラ・モラル(CL3000709)の家に赴き、頭を下げた。出迎えたステラのお腹は大きい。そこに新しい命が宿っているのは、誰の目にも明白だ。
 二人は今日、新しい海路に関する相談を行う予定だ。机の上には海図と資料。ここから入念な打ち合わせを行い、検証していく。
 だがその前に、
「みずーりさんだ」
 ステラの子供達が、来客者を迎えた。
「みずーりさん、おはよー」
「ちがうよー。もうおひるだからこんにちはだよー」
「みずーりさん、こんにちは!」
 そして一斉に挨拶する子供たち。その顔には、ステラの面影が見て取れた。
「はい、こんにちは」
「お母さんはミズーリさんとお話があるから、いい子にしているんですよ」
 ステラの言葉に子供たちは、はーい、と声を上げる。だがその一人が興味津々とばかりに地図をのぞき込む。
「ニコラスは地図に興味津々ね」
 ニコラス、と呼ばれたのはステラの長男。彼女の父の名前。
 未来に進む際、置いてきぼりにしないようにと父の名を名付けた。ともに未来を歩もうと。
「ニコラス君も、一緒に相談しましょうか」
「はーい」
「ありがとうございます。では――」
 こうして海路の相談が始まる。未来をより良くしていくための相談が――
SS担当ST
  

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